※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there
by KrasavKana
Website:
http://krasavkana.blogspot.com/
Thank you for downloading Ankinoid. If you think you have found a bug, or have
suggestions for new features or improvements, please email krasavkana@gmail.com.
Version history
v0.0.15.7
* Initial Release.<アプリの簡単な紹介と目次>
簡単設定で暗記カードを作成し、暗記学習がすぐにはじめられます。
巷には暗記カード化できるWEBページがいっぱいありますが、そこから
コピペするだけ。
<特長>
<使い方>
<問題カードの新規作成>
<問題カードのテキスト形式>
<表示の種類>
<問題リスト画面>
<問題・解答画面>
<WELL画面>
<メニュ>
<設定>
<OS版数、動作確認端末など>
<制限および注意>
<使用可能なHTMLタグ>
©2010 KrasavKana
<特長[Features]>◆特長① 「問題・解答」(暗記カードの裏表、以下「問題カード」)作りが簡単。
PC等で簡単な形式で問題と解答(例えば英単語と日本語訳)との対応リストを
作成しメールでケータイに送付。そのリストを(普通長押し?)テキスト
コピーして、本アプリの井戸(Well)に貼り付けてOKボタンを押すだけ
[Very easy to create quiz cards using well input view. Prepare
quiz list in very simple text format on you PC, email it to
device, paste it to the well input view of the app.]
◆特長② 問題と解答を簡単に入れ替えることができます。
上例でいうと、英単語(問題)とその日本語訳(解答)の表示位置を日本語(問題)とその英語訳(解答)にメニューから一発変更できます
[Very easy to flip quiz and answer with just a touch.]
◆特長③ HTMLタグをつかって文字サイズや色を変えることができます。
一部だけ赤色にした問題を作って赤下敷きなどで文字が消せます(周りに学生が居ないので
実際に下敷きを試したことはないのですが、赤色の文字にはできてます。光って
しまってうまくいかないかも知れませんが)
[Can use html tags. Font color and size and so on can be changed using
tags.]
使用可能なタグ <BR>, <P>, <DIV>, <B>, <EM>, <I>, <BIG>, <SMALL>,
<FONT>, <BLOCKQUOTE>, <I>, <U>, <SUP>, <SUB>, <H1~H6>
©2010 KrasavKana
<使い方>Step1:メニュボタンでメニュを出し「WELL」を選択して
あらかじめ作成した「問題・解答のテキストデータ」を貼り
付けてOKボタンを押す。自動でリスト表示画面に移動する
[On menu-well, goto well view. Copy and Paste prepared
quiz data into well. Touch DONE button. When app. get
data normally, automatically go to quiz list view.]
Step2:リスト表示するので、チェックボックス(正答(On)/誤答(Off))を調べる
[On quiz list view, check the checkboxes on list]
★注意 初めて解答する場合も(Off)です
Step3:リスト中のいづれか(普通はチェックボックスOff)の問題を見て取り組み
解答する(頭の中に思い浮かべる)、
[Look at a quiz, get answer(in your brain)]
Step4:その問題をタッチすると問題・解答表示画面になるので、解答が正しかったかチェックする
[If you want to confirm the answer, you can go to quiz-answer view, touching an item of the list]
チェックボタン:現在のチェック状態(正答(On)/誤答(Off))
戻りボタン:リスト表示に戻る
前ボタン:リストの前(上)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
次ボタン:リストの次(下)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
Step5:正答/誤答によって適当にチェックボックスをクリックする
[Touch checkbox, the box toggled, and number of checked item changed
in the title bar on both quiz list view and quiz-answer view.]
Step6:Step2に戻るか、またはメニューから次のアクションを選択する
[Back to step2. Otherwise, select next action from menu.]
★注意 問題リスト表示画面のタイトルに問題数とチェック数が表示されますが、
リアルタイムには反映されません。画面切り替えのタイミングで反映されます
©2010 KrasavKana
<問題カードの新規作成>問題カードの設定方法は2通りあります
設定方法1:井戸画面(well画面)からの読み込み
「メニュ」から「井戸画面」を選択して文字入力可能な画面にしたあと、
問題カードのテキスト形式(下記)に従い入力します。
★注意 10個程度の問題なら手入力できますが、それ以上だと、
PC等で作ったテキストをメール等でケータイに送って、コピペした
方が楽です
設定方法2:sdcard(外部媒体)からの読み込み
PC等で作ったテキスト(WINDOWSのメモ帳やTeraPadなどで作成します)を
sdcardにコピーして、「メニュ」の「外部媒体」を選択して入力します
★注意 テキストの格納場所は
/sdcard/ankinoid/readsd.txt
★注意 sdcardの場合は先頭行に1カラム目から
*ankinoid 行が必要です(行末まで読み飛ばされます)
★注意 日本語を含むときはUTF-8形式で作成(メールで
貼り付ける場合コード変換は自動で行われるので気にする必要はないでしょう)。
TeraPadではUTF-8Nが無難です
©2010 KrasavKana
<問題カードのテキスト形式>2種類あります。
<テキスト形式1>
1行に1つずつ、「問題」と「解答」を間に1つ以上の空白(TAB文字)を入れて記述します。問題以降の連続した空白と、行末までの連続した空白を
読み飛ばしますので、「解答」には空白が含まれていてもかまいません。
(例の始まり)
削除する get rid of ←問題と解答のペア
←空行
ふられた dumped ←問題と解答のペア
(例の終わり)
★注意 英語のイディオムなどのように「問題」に空白が入っているような場合は,
そのままだとうまく読めないので「問題と解答の入れ替え」でアプリが区別
できるように工夫します。イディオム 対 イディオムのように問題にも
解答にも空白が入っているばあいには、<テキスト形式2>を使います。
★注意 <テキスト形式2>と併用する場合には、本形式の記述を始める前の行に
[oneline] 行が必要です(行末まで読み飛ばされます)
<テキスト形式2>
奇数行「問題」を、偶数行に「解答」を2行で1つの「問題・解答」を記述します。こちらには空白の制限はありません。ただし空行(空白やTAB等だけの行)は読み飛ばします
(例の始まり)
[twoline]
Even how much I love somebody, I'm never try to act in front of him. To let him know what I am is what the relationship is all about.
Paris Hilton ←解答(上の行が問題として)
←空行
But, I don't want easy. Easy doesn't make you glow.
Madonnna
(例の終わり)
★注意 <テキスト形式1>と併用する/しないにかかわらず、本形式の記述を始める
前の行に [twoline] 行が必要です(行末まで読み飛ばされます)。ない場合には[oneline]
が指定されているものとみなします
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<表示の種類>メイン画面はヘルプ画面、設定画面のほかに3種類あります
[画面:問題リスト表示]
この場面では、問題だけが表示されます。その問題を見て自信を持って解答できるもの
にはチェックボックスをチェックします。画面上のタイトルバーに問題数とチェック数が表示
されます(即時に更新されません。次回起動時や別画面に行って帰ってくると更新され
ます)。
問題がひととおり学習できたら問題と解答を入れ替えて学習したくなるかも
知れません。そのときはメニュのスイッチボタンで問題表示モード/解答表示モードを
切り替えます
[画面:問題・解答表示]
問題カードを1つずつ個別に表示します。問題リスト表示で学習中に解答を
確認したいときに使います。問題リスト表示と同一機能のチェックボックスがありますので、
解答を確認してからチェックすることもできます。
下段左端から4つのボタンがあり、これらで画面を行き来します。
チェックボタン:現在のチェック状態(正答(On)/誤答(Off))
戻りボタン:リスト表示に戻る
前ボタン:リストの前(上)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
次ボタン:リストの次(下)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
[画面:井戸(WELL)]
・Sdcardなどの外部媒体でデータ移送できない機種で暗記カード学習したい
・メール等でちょちょっと作成した問題カードをケータイに送付して使う
などといった状況を想定して、WELL画面にデータを貼り付けるだけで問題カードを作成します。
ちょっと大きなデータ(10kb程度)になるとクリップボードまたはEditor窓がいっぱいに
なる場合があるようです(Xperia+IMoNiの組み合わせなど)。そんな場合は
追加モード(というかクリアしないモード)をメニュからたどれる設定画面で設定する
か、sdcardからのデータ入力を使います
©2010 KrasavKana
<メニュ>問題リスト画面からメニュを表示できます。その他の画面からは、「戻る」ボタンで
一旦問題リスト画面に戻ってから、メニュを起動してください。
[スイッチ]:問題・解答の表示を逆転させます
★注意 現在の状態によって各画面のタイトルバーに「Revs」のように表示します(逆転していないときはなにも表示しません)
[井戸]:WELL画面に移動します。ここに問題・解答のデータをコピペします
[追加]:追加画面に移動します。問題・解答を1つ追加したい場合に使います。
追加が多い場合には「井戸」から全て入れなおした方が早いかも知れません
[リセット]:チェックボックス(正答(On)/誤答(Off))をすべて(Off)にします
★注意 データベースを全部なめながらリセット処理していますので、データ量によっては非常に時間がかかります
[設定]:設定画面に移動します
[外部媒体]:SDカードなどの外部媒体からの問題・解答データを設定する場合に
使います
[終了]:アプリを終了します。設定画面でFONTサイズや文字色を変更したとき
設定を有効にするために一旦終了して再度起動します。
©2010 KrasavKana
<設定>設定画面からアプリの挙動をいろいろ変更することができます。
[問題リスト]:どの問題リスト(暗記カード)を表示するか
指定します。前回の設定が残っていますので注意してください。切り替わらない場合は、終了オプションで
一旦終了して再度アプリを起動するか、ケータイの向きを縦横切り替えてみてください
[問題リストの設定]:問題リスト名や文字の色、それにフォント
の大きさを変更するときに使います。フォントサイズも文字色も選択リストから選択します
[問題・解答の設定]:文字の色、フォントの大きさ、
それに画面全体の背景色を変更するときに使います。それぞれ選択リストから
選択します
[新規作成モード]:WELL画面や外部媒体からの問題カード
入力時に元のデータを消去するか、残して追加するか指定します。チェックがついていると
消去(クリア)するモードになります
★注意 現在の状態によって各画面のタイトルバーに「Clr」や「Add」のように表示します
[テキスト形式選択]:WELL画面や外部媒体からの問題カード
入力時に入力するデータの形式を選択します。問題や解答に空白などの区切り文字がある場合
にはtwolineを選択し、単語対訳などの場合にonelineを選択します
★注意 現在の状態によって各画面のタイトルバーに「One」や「Two」
のように表示します。WELL画面でもSdcardでも本項目の選択形式と異なる読み込みをさせたいときには
[oneline]行や[twoline]行を使う必要があります
[HTMLタグ有効]:問題や解答の一部のみ文字の大きさや色
などを異なる表示にしたい場合があるかも知れません。そんな場合にHTMLタグが使えると便利
ですが、それを有効にします。本ヘルプもそれを使っています
★注意 現在の状態によって各画面のタイトルバーに「Html」のように表示します(有効でないときはなにも表示しません)
★注意 文字色や背景色は基本16色から選択できるようにしています。
■●white◆▲
■●yellow◆▲
■●olive◆▲
■●red◆▲
■●maroon◆▲
■●aqua◆▲
■●blue◆▲
■●navy◆▲
■●lime◆▲
■●teal◆▲
■●green◆▲
■●fuchsia◆▲
■●purple◆▲
■●silver◆▲
■●gray◆▲
■●black◆▲
©2010 KrasavKana
<使用可能なHTMLタグ>使用可能なHTMLタグ <BR>, <P>, <DIV>, <B>, <EM>, <I>, <BIG>, <SMALL>,
<FONT>, <BLOCKQUOTE>, <TT>, <U>, <SUP>, <SUB>, <H1~H6>
又、使用可能な属性と表示結果は以下の通りです。
タグ 使用可能な属性 表示結果
<BR> なし 改行。
<P> なし 段落。
<DIV> なし <P>と同じ。
<B> なし 太字。
<EM> なし <B>と同じ。
<I> なし イタリック体で表示される。
<BIG> なし 相対的に文字サイズを大きくする。1.25倍で表示
<SMALL> なし 相対的に文字サイズを小さくする。0.8倍で表示
<FONT> COLOR・FACE フォントの設定。 注意点として SIZE 属性には対応していない。
<BLOCKQUOTE> なし 引用文指定。 タグで囲った部分の左端にラインが表示される。
<TT> なし 等幅フォントで表示。"monospace"が指定される。
<U> なし アンダーライン。タグで囲った範囲の文字列下にラインが引かれる。
<SUP> なし テキストを上付き文字として表示。
<SUB> なし テキストを下付き文字として表示。
<H1~H6> なし 見出し指定。 6段階。
(参考使用可能なHTMLタグ)