2011年7月2日土曜日

初めて「暗記の井戸」アプリを使う方へ

初めて「暗記の井戸」アプリを使う方へ

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

1.インストール後の最初の起動時に、「メニュ-その他-移行」を設定して、
Quiz1-Quiz5までの問題名リストを作成する



2.下記をPC上でreadsd.txtというファイル名で作成してsdcardの
直下に

\ankinoid\readsd.txt

というパス名で保存する。

下記例のように日本語が混在する場合は文字コードをUTF-8で
保存すること。「TeraPad」や「メモ帳」なら文字コード指定可能。

sdcardが使えない場合は、WELL入力を使う方法がありますが、
WELL入力の場合とsdcard入力の場合では仕様が異なりますので
注意が必要です

--------------------------------------------------------------------------------
*ankinoid
[cmd]
quizno=5
append=off
[twoline]
秋の田の かりほの庵の とまをあらみ
我が衣手は 露にぬれつつ       1 天智天皇
百敷や 古き軒端の しのぶにも
なほあまりある 昔なりけり        100 順徳院
[cmd]
quizno=1
append=off
[oneline]
挨       1607    人名用     準1級     【アイ】お(す)・ひら(く)
錮       7894    非人名     1級      【コ】ふさ(ぐ)、とじこ(める)、かた(い)、ながわずら(い)
[cmd]
quizno=2
append=off
[twoline]
「今日の心理が、明日否定されるかも知れない。それだからこそ、私どもは、明日進むべき道をさがしだす。」
湯川秀樹


「それでも地球は動いている」
ガリレオ・ガリレイ 


[cmd]
quizno=3
append=off
[oneline]
阿鼻叫喚 (あびきょうかん)非常にむごたらしいさまをいう。
魑魅魍魎 (ちみもうりょう)いろいろの化け物。さまざまの怪物。
[cmd]
quizno=4
append=off
[oneline]
愛 ばら・赤
笑って別れましょう 小輪の黄バラ
--------------------------------------------------------------------------------

上記環境によってはonelineモードにおける読込みがうまくできないかも知れません。
全角の空白文字が区切り記号(デリミタ)になってしまう場合が考えられます。


3.アプリ起動して、Quiz1(どれでもいいですが)をタッチして問題リスト画面にする

4.「メニュ-その他-外部媒体」をタッチしてOKをタッチする

これでQuiz1からQuiz5まで上記に対応した内容に変わっているはず。

5.Quiz1をロングタッチして問題名を変更する(例:百人一首)



以上ですが、これは5つの「問題名」を対象にした設定方法です。それ以上
設定したい場合には、個別に「問題名」を追加し、その「問題名」でWELL
入力機能を使ってonelineモードまたはtwolinesモードで問題リストを追加
する必要があります。

以上

セキュアなパスコード(パスワード)の作成方法

セキュアなパスコード(パスワード)の作成方法

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パスコード(パスワード)の作成方法として、名前や誕生日など
連想しやすい単語(辞書に出てくる単語を含む)は使わないように、
とよく書かれています。

私が習った方法では生成されたものは「単語」にはなりえずほとんど
乱数のようなパスワードになるため、連想はほぼ不可能だと思います。

日本語のページではあまり紹介されていないようなのですが紹介して
おきます。

こつはひとことでいうと、
「フレーズを作って、その先頭文字や音などを抽出して語を作る」
です。たとえば、

「あんたはちょっとみかけによらないにっぽんいちのくるくるすっとんパー」

のフレーズ(世代がばれますが)を使う場合、

あんたは[a]
ちょっと[c]
みかけに[m]
よらない[y]
にっぽん[n]
いちの[1]
くるくる[c]
すっとん[s]
パー[8]

として先頭文字等をとって、

acmyn1cs8

などとすれば、
辞書には載っていなく、かつ
無限に作成でき、かつ
覚えやすい、かつ
乱数なので連想されにくい
パスワードになります。

私が習ったときは、

this is the most difficult password to guess[titmdptg]


という例でした。

これはもう20年ほどまえのことなので、
今ではもっとうまいやり方があるのか知れません。
上の方法だと記号の使用や大文字小文字の区別が
しずらいので。

以上






CJUTLの機能を一部公開します

CJUTLの機能を一部公開します。

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CJUTLはAndroidアプリ クラウドジャーナルの使い勝手を向上させる
目的に作成した便利ツールです


market://details?id=krasavkana.cloudjournal

http://market.android.com/details?id=krasavkana.cloudjournal



今回公開する機能は

・well入力機能。Xml形式等のデータを入力して、クラウドジャーナルAppの
日記帳DBの内容を更新するなどします
(今回公開)

・日記帳DB更新機能。「Xmlビューワ機能」「well入力機能」と連携して
クラウドジャーナルAppの日記帳DBの内容を更新できるようにします
(今回公開)

・Xmlビューワ機能。クラウドジャーナルAppの日記帳DBを抽出しXml形式
にして画面に出力する。画面をロングタッチしてクリップボードにコピー。
メモ帳などで編集します
(今回公開)

・クラウドDBの色抽出機能。日記の種類(日記帳)を色分けするのに、
組み込みの色ではなくて、グーグルカレンダの色を使います
(従来から公開)


<どういうときに使うか>

クラウドジャーナルはグーグルカレンダを
使いますが、カレンダの種類が多い場合に、
その日記帳データを1つずつ手入力するのは
結構大変です。上記に公開する機能を組み
あわせることにより、複数の日記帳データを
一括処理することができます。
私の場合17個のカレンダを使っており
この機能が非常に役立ちます。


<準備>
1.下記のアクティベートキーをコピーする
か、バーコードリーダ(QRコードリーダ)でコピーするか
します。
[ 4C51C54E6CF45BBE26AB8CC36808F9859B9EA9C5F4B5B00B07D5FBE31A159A40 ]
(will be expired on Dec 31, 2028)



2.CJUTLを起動して、1のアクティベートキーを
入力します。このときCJUTLは自動で終了します。




Activation checking:cj_book_view_xml_key
[Status:Not Activated]

から

Activation checking:cj_book_view_xml_key
[Status:Already Activated]

変化していればアクティベート成功です。


<日記帳データの保存>

3.CJUTLを起動して、Menu-XmlView-Book
で日記帳DBをXmlで出力します(Xmlビューワ機能)

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<books>
<book>
<f_journalid>1</f_journalid>
<f_delete>0</f_delete>
<f_use>1</f_use>
<f_nametitle>calendar001</f_nametitle>
<f_namedesc></f_namedesc>
<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>
<f_fontsize>7</f_fontsize>
<f_color>15</f_color>
<f_bgcolor>-10743464</f_bgcolor>
<f_gcalid>3</f_gcalid>
<f_gcal_access>700</f_gcal_access>
<f_timestamp>1309307535484</f_timestamp>
</book>
</books>


4.画面をロングタッチしてクリップボードにコピー。
必要ならばメモ帳などで編集します。日記帳データを
1つだけ手入力しておいて、メモ帳上で日記帳データを
コピーして必要な数の日記帳データを作成しておきます。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<books>
<book>
<f_journalid>1</f_journalid>
<f_delete>0</f_delete>
<f_use>1</f_use>
<f_nametitle>calendar001</f_nametitle>
<f_namedesc></f_namedesc>
<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>
<f_fontsize>7</f_fontsize>
<f_color>15</f_color>
<f_bgcolor>-10743464</f_bgcolor>
<f_gcalid>3</f_gcalid>
<f_gcal_access>700</f_gcal_access>
<f_timestamp>1309307535484</f_timestamp>
</book>
<book>
<f_journalid>2</f_journalid>
<f_delete>0</f_delete>
<f_use>1</f_use>
<f_nametitle>calendar002</f_nametitle>
<f_namedesc></f_namedesc>
<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>
<f_fontsize>7</f_fontsize>
<f_color>15</f_color>
<f_bgcolor>-10743464</f_bgcolor>
<f_gcalid>3</f_gcalid>
<f_gcal_access>700</f_gcal_access>
<f_timestamp>1309307535484</f_timestamp>
</book>
</books>


<日記帳データの復元>

5.クラウドジャーナルAppをアンインストールします。

もしもオプションにより内部DBに日記データを保存する
モードにしている場合は内部DBが消えてしまいますので
注意してください。

クラウドDBを使うモードの場合は日記データがクラウド上に
ありますのでデータが消えてしまう心配はありません。

6.クラウドジャーナルAppを新規でインストールします。

アップデートでなく新規インストールする理由は、Xmlの
アップデートにすると4の日記帳データを復元するときに
不整合を起こしてしまう可能性があるからです。

7.下記のアクティベートキーをコピーする
か、バーコードリーダ(QRコードリーダ)でコピーするか
します。



[ EAE314C0401D810B4CB33A9B139DECB79B9EA9C5F4B5B00B07D5FBE31A159A40 ]
(will be expired on Dec 31, 2028)

8.CJUTLを起動して、7のアクティベートキー(cj_well_input_key)
入力します。このときCJUTLは自動で終了します。





Activation checking:cj_well_input_key
[Status:Not Activated]

から

Activation checking:cj_well_input_key
[Status:Already Activated]

変化していればアクティベート成功です。
もうひとつアクティベートが必要です。


9.下記のアクティベートキーをコピーする
か、バーコードリーダ(QRコードリーダ)でコピーするか
します。



[ DF9C498E46F7A9E184B4CD748127C11B9B9EA9C5F4B5B00B07D5FBE31A159A40 ]
(will be expired on Dec 31, 2028)



10.CJUTLを起動して、9のアクティベートキー(cj_book_update_xml_key)
入力します。このときCJUTLは自動で終了します。





Activation checking:cj_book_update_xml_key
[Status:Not Activated]

から

Activation checking:cj_book_update_xml_key
[Status:Already Activated]

変化していればアクティベート成功です。


11.CJUTLを起動して、Menu-Well
で出てきたWellの中に(titleとガイドされていてちょっと表現が
変ですが)4で作成した日記帳データを貼り付けます。

Doneボタンを押しCJUTLを終了します。

12.クラウドジャーナルAppを起動します。

6のとき起動してしまっても構いませんが、どこかで一度終了させる
必要があります。

13.主パスコード等を設定します。Menu-日記帳で
日記帳を見ると4で作成した日記帳データがリストされている
はずです。

一度アクティベートすれば、上記は3.4.5.6.11.12.13.のみ
の作業で更新可能です。

<Xml形式での日記帳データの追加方法>

1.<book></book>で囲まれた部分が1つの日記帳データになります。
複数の日記帳データは<books></books>の中に収める必要があります。
ビューワで見るとそうなっていると思います。


<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<books>
<book>
<f_journalid>1</f_journalid>
<f_delete>0</f_delete>
<f_use>1</f_use>
<f_nametitle>calendar001</f_nametitle>
<f_namedesc></f_namedesc>
<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>
<f_fontsize>7</f_fontsize>
<f_color>15</f_color>
<f_bgcolor>-10743464</f_bgcolor>
<f_gcalid>3</f_gcalid>
<f_gcal_access>700</f_gcal_access>
<f_timestamp>1309307535484</f_timestamp>
</book>
</books>


2.<f_journalid>N</f_journalid>
のNを日記帳ごとに1つ割り当てる必要があります。Nは1から順番に
2・3・4...と割り当てると間違いが少ないです


<book>
<f_journalid>1</f_journalid>
 . . .

</book>

<book>
<f_journalid>2</f_journalid>

 . . .
</book>

<book>
<f_journalid>3</f_journalid>

 . . .
</book>


3.<f_nametitle>、<f_namedesc>、<f_passcode>を適当に設定します。

<f_nametitle>calendar001</f_nametitle>
<f_namedesc></f_namedesc>
<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>


<f_nametitle>はグーグルカレンダのカレンダの文字列と完全に一致させる
必要があります。空白等がないか注意してください。日本語と混在する場合
は使用する文字コードに注意が必要です(コピペの段階で自動変換されるので
実質問題ないと思います)

<f_passcode>は4文字以上の平文で指定します。英数字の組み合わせが
よいと思います。

<f_passcode>abcdefgh</f_passcode>

残りのフィールドは適当で構いません。アプリ側で適当に値を更新します。

以上

2011年6月29日水曜日

Android端末は簡単sshサーバになる(2)

Android端末は簡単sshサーバになる(2)

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

前に、

「自宅のWindows共有サービスに出先から簡単アクセス」

という記事を書いたが、

「Android端末は簡単sshサーバになる」

と組み合わせられることがわかった。
#考えてみればできて当たり前ですね



VPNの使えない環境(会社LANなど)では、これは非常に
強力で、大変便利に使える。

・Windows共有サービスやSambaに出先から簡単アクセスできる。
たとえば、自宅PCの動画や音声もファイルを再生することができる。
もちろんExcelやWord、PPTファイルも普通に編集できる

・Port転送の設定でVNCで自宅PCにフルアクセスできる。
加えて、コールバックできれば、自宅から(会社LAN内の)
会社PCにトンネル接続できて比較的セキュアな在宅勤務環境が
構築できる

・IEを使う場合はDynamicForwardの設定でSocksを使うことができる。
たとえば、接続先のWEBアドレス(URL)によってsshサーバ経由で
WEBページが参照できる。参照に制限のある環境では大変有効。
「2ちゃんねる」でもなんでも自宅PCから参照できるものは何でも
参照できる

ただし、くれぐれもウイルスを持ち込まないように...

Emailリモートコマンドが5分で構築できる時代

Emailリモートコマンドが5分で構築できる時代

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

昔、Becky2というメールソフトとPHPを組み合わせて、

「EmailによってPCを遠隔操作するシステム」
を構築したけれど、今ではそれが、

Gmail Remote Command(GRC)

を使えば簡単にできてしまうんだね。

本当に便利な時代というか、高度(?)なことが簡単に
実現できる時代になってしまっている。

私の自作システムも似たりよったりだけれど、
GRCで「PCを遠隔操作する」といっても、
WindowsのRemoteDesktopのように
リアルタイムに操作できるわけでもないので、

・PCをシャットダウンする

・PCを起動(WOL)する

・学習リモコンシステムと組み合わせて家電をON/OFFする


など、一発芸的なことしかできない(結果も見えない)。

しかし、この「一発芸」が非常に便利になる場合がある。

私の場合の自作システム構築の目的は、
「携帯電話の能力不足をPCでカバーする」
ことだった。
たとえば、グーグル検索も携帯電話で直接使うと
結果がショボクPCにバックグラウンドで仕事をさせて
その結果のみ携帯電話でみたかった。

今ではスマホがあるしネット環境も昔とは格段に違うので、

「携帯電話の能力不足はスマホで十分にカバーできる」

ので、現在の自作システムは、

「会社PCから自宅LANにコールバックさせる」

ための最初の一歩のところに使っている。

会社PCは比較的Secureな企業LAN内にあり、いくら携帯がスマホになっても、

ネット環境がよくなっても、外部からコマンド起動させることはそう容易でない。

だから、この「一発芸」が非常に便利になるわけだ。

自作システムの場合には、Emailでコマンドを受け付けて実行することに加え、

・コマンドの実行結果をEmailで送付元に返信する
・Security確保のため、コマンドを受け付ける時間幅を1分間、10分間、1時間等に制限する
・Security確保のため、テンポラリなパスコードを導入する

の他、色々な機能を実装したが、

「会社PCから自宅LANにコールバックさせる」

のためには、それらの殆どが不要になってしまった。

2011年6月28日火曜日

PocketWifi(EM)で外部から自宅LAN内共有ファイルにアクセスする

PocketWifi(EM)で外部から自宅LAN内共有ファイルにアクセスする

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<概要>

会社や出先など外部から自宅LAN内共有ファイルに
アクセスする際に注意することがある。外部からの
アクセス方法は(セキュアなものに絞ると)VPNか
SSH位になると思うが、ここではVPN接続の場合の
注意点。

<モチベーション>

自宅LANとネットワークが重ならないように
PocketWifi側のネットワークアドレス
(工場出荷時に192.168.1.0/24になっている)
を変更する必要がある。

自宅LANの規模にもよるがPocketWifiの
ネットワークは最大5台(全部で6台)なので
PocketWifi側を変更するのがいいと思う。

自宅LANも192.168.1.0/24を使っていて
ネットワークが重なっていると、
Windowsのネットワーク共有ファイルや
sambaにアクセスできない。

マイコンピュータを開いてアドレスバーに
\\192.168.1.xx
でリターンとタイプしてもなにも返ってこなくなる。

<ネットワークの変更方法>

とりあえず、PocketWifiに無線接続したPCで

1.http://192.168.1.1/で出てくるメニュから
「設定」をクリックする

2.「無線LANの設定」を選択して”192.168.1.x ”
を全て”192.168.n.x ”に変更する。
nは(1以外の)254までの正の整数

3.PocketWifiを再起動(電源OFFしてONするだけ)

4.(PocketWifiのDHCPに有効にしてあれば)
なにもしなくてもPCは接続される

<効用>

これで、自宅LANで作業しているときと
同じようにネットワーク共有ファイルに
アクセスできるようになる

Xperiaが常時持ちでなくなる日

Xperiaが常時持ちでなくなる日


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Xperia等のAndroidデバイス用に
自作アプリまで開発リリースしているのに、
Xperiaが常時持ちでなくなる日が来るとは。

iPhoneはソフトバンクの接続環境になるので
敬遠していたし、もらったipod-touchがあって
iOS機器の操作等はそれなりに理解していた。
ipadも3G版とWifi版を持っている
(実際には3G版は実家で使っており、
Wifi版およびipod-touchは娘のおもちゃと
化している)

だから常時持ちのネット環境はDocomoのXperiaだった。

それが、PocketWifiでWifi接続できるようにしたら、
Xperiaを常時持ちする必要がなくなってしまった。

常時持ちするデバイスがipod-touchになろうと
している。自作アプリでしか「できない」・「面倒」
なこと以外に、Xperiaを持つ意味がなくなってしまった
から。

なにかこうしたちょっとしたことが画期的なんですね。

ドミノ倒しのように意味やら優先順位やらが連鎖して
いく。

Docomoのプランやオプションについても
これは例外ではなく、

・パケホーダイ契約が不要になった(5700円OFF)
・mopera契約が不要になった(300円OFF)
・imode-net契約が不要になった(200円OFF)
・i-mode契約の315円も不要に?

と思ったら、2台持ちで使っているモバイルSuica
のためには最後のi-mode契約が必要らしく、

「じゃあ、ついでにモバイルSuicaをやめてSuicaカード
にしようか」

とも考えた。で、JRエクスプレスのEX-ICの代わりに
モバイルSuicaを使っていることを思い出して、

「やっぱり色々便利だし、モバイルSuicaは解約しない
でおこう」

ということにした。

しかし、これまであって当然と思ってきたi-mode契約
まで解約の照準に入ってしまったことが、
私には新鮮な驚きでした。

2011年6月4日土曜日

自宅のWindows共有サービスに出先から簡単アクセス

自宅のWindows共有サービスに出先から簡単アクセス


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<モチベーション>

LinuxのsambaやWindowsのネットワーク用共有ファイル(Macについてはよくわかりません)を出先(会社や外出先等)からアクセスしようという話。

FTPなどでコマンドベースやGUIベースの操作によりファイルアクセスすればいいのでしょうが、出先によってはこういったプロトコルを遮断している場合があります。

また、単なるFTPなどでは暗号化が施されていないので、データが出先のネットワーク外に出て行くと通信経路の途中で盗聴されてしまう可能性があります。

#だからこそFTP等は遮断されているのだと思いますが...

これに対して、samba over sshという大変便利なファイル共有サービスの構築方法があります。

これを使えば自宅内のネットワークで共有ファイルにアクセスするのと同じ感覚(見え方)で操作が可能です。デスクトップにショートカットを置いておくことでクリック一発でアクセス可能になります。

ファイルをコピーしたり移動したりバックアップをとったりできます。音楽をきくことも動画を見ることも可能です。

#出先のネットワークに影響がありますが...

私の場合は、パスワードリストや小遣い帳のように、1箇所に置いてそれをどこからでもアクセスできるようにして、間違って先祖返りしないようにしておくために、この方法を使っています

<出先PCのネットワークアダプタの設定変更>

以下に書いてある方法で基本はOK

Grid Datafarm Gfarm over SMB over SSH [Japanese]

特に、
「仮想ネットワークインターフェースのインストール」
の項目を参考にきちんと設定する(自分の環境に合わせて)

<自宅ネットワークに必要なもの>

・sshサーバとなるPC(自宅ネットワーク内)

・ルータの設定(外部からsshへのポート転送)

sshサーバとなるPCはlinuxマシンで構成するのが一般的でしょうが、
WindowsマシンやAndroid携帯を使うこともできます
これは最近このブログに書いた、

Android端末は簡単sshサーバになる

を参照してください。sshd(sshサーバ)となるAndroid携帯とターゲット
の間は暗号化されないことに注意。といっても自宅ネットワーク内部の
通信を(無線LANのそれを除いて)暗号化しているひとはあまり見かけ
ないですけど 

<出先ネットワークに必要なもの>

・PortfowarderのインストールされたPC(出先のネットワーク内)

[c:\portfowarder\config.txt]
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Host ssh_on_myhost
    HostName xxx.xxx.xxx.xxx
        # hostname or IP address
    User user1
        # username on server. NEEDED
    Port 22
#------------------------------------------------------------------
#   Samba over ssh
#------------------------------------------------------------------
    LocalForward
192.168.1.10:139 192.168.1.10:139
        # Samba over SSH(myLinux)
    LocalForward
192.168.1.20:139 192.168.1.20:139
        # Samba over SSH(myLinux2)
    LocalForward
192.168.1.30:139 192.168.1.30:139
        # SharedDocs(myWinXP)
    LocalForward
192.168.1.40:139 192.168.1.40:139
        # SharedDocs(myWinXP)
#------------------------------------------------------------------
#   Dynamic Forwarding
#------------------------------------------------------------------
    DynamicForward localhost:1080
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

これで、myLinux,myLinux2のsambaやmyWinXP,myWinXP2のネットワーク共有サービスにアクセスできます

#エクスプローラの画面のアドレスに
をタイプしてEnterキーを押す、などする

<mediatombと併用してDLNA over ssh>

linuxマシンにmediatombをインストールして自宅ネットワーク内にメディアサーバ(DLNAサーバ)を置いている場合もあると思いますが、上記とほぼ同じ方法でdlna over sshできます。

でも、samba over sshの方が自由度が高いので(自由度が高すぎて誤って消すこともありえます)私自身はdlna over sshはやってなくてsamba over sshで代用しています


以上

クラウドジャーナル(androidアプリ)から見えなくなった日記データの復元方法について

クラウドジャーナル(androidアプリ)から見えなくなった日記データの復元方法について

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クラウドジャーナルでは、端末内にあるgoogleカレンダデータベースに対してアクセスします。

半年ほど前に作成した日記データが見えなくなるという問題が出ました。

調べてみると、クラウド上のgoogleカレンダ(PCから見えるカレンダ)には日記データがきちんと残っています。

どうも、クラウド上のgoogleカレンダの予定の一部が、端末内にあるgoogleカレンダデータベースと、うまく同期が取れていないようです。

PC経由でカレンダを(ICAL形式で)DLして中身を覘いてみると、
LAST-MODIFIED:yyyymmddThhmmssZ

DTSTAMP:yyyymmddThhmmssZ
の項目がどうなっているかに関係しているような。

<復旧方法>


step1 PC経由でカレンダを(ICAL形式)でDLする。クラウドジャーナルの対象カレンダが複数カレンダにわたる場合はそれらをすべてDLする
 
step2 step1でDLしたカレンダをそのままULする。UIDで新規作成か更新か処理しているようなので、

LAST-MODIFIED:yyyymmddThhmmssZ

DTSTAMP:yyyymmddThhmmssZ

だけが変化してくれるようです。

step3 クラウドジャーナルで見れるようになっているか2、3個の日記データで確認する



<課題>


私自身は20以上のカレンダを使っており、本クラウドジャーナルアプリで
暗号化する日記データ(予定データ)もそれら20以上のカレンダに散らばって
います。上記復旧方法だとカレンダを1づつDL/ULしなければならず、
大変なんですね、これが。

やはり日記データは1つにまとめるべきなのかも知れません。
DL/ULが一回で済みますから。

以上


2011年4月27日水曜日

無線ファイルサーバ(samba)の構築

無線ファイルサーバ(samba)の構築

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NAS-T4とGuruPlugPlusを組み合わせて
無線ファイルサーバ(samba)を構築した。


(モチベーション)

自室(兼寝室兼書斎兼BB無線ルータ設置室)に
NAS-T4を設置することはできるが、
常時立ち上げておくと非常にうるさいので、
GuruPlugとNAS-T4を離れたところ
(実は玄関にあるデッドスペース)に
設置して、無線ファイルサーバにする。

(環境)
Linuxマシン
・Linux guru 2.6.33.2-00003-g4b82fc0 #1 PREEMPT Thu Apr 22 03:29:35 PDT 2010 armv5tel GNU/Linux
・Debian Lenny

WINDOWS
・XP Home Edition SP3

- 元のメッセージを隠す -

(ネットワーク構成)

subnet(192.168.1.0/24)

BBルータ(192.168.1.1):インタネットに接続

XP(192.168.1.20):sambaでファイルを読み書きさせたいWINDOWSマシン

GURU(192.168.1.17):ルータ(GuruPlugPlus)のwlan0側、

PLUG(192.168.1.18):sshサーバ(SheevaPlug)、sambaのドメインマスタかつ
本subnetのローカルマスタはPLUG

subnet(192.168.0.0/24)

NAS-T4(192.168.0.36):ファイルサーバ(samba)

GURU(192.168.0.1):ルータ(GuruPlugPlus)のeth0側。
NAS-T4と直接つなぐ場合はクロスケーブルを用いる

[N.B.]sambaの本subnetのローカルマスタはNAS-T4


(手順)

1.GuruPlugPlusを無線LANモードにする(wlan0)

[N.B.] なにか設定がおかしいかったのか、
立ち上げて30分もしないうちにアクセス不能(ファイルサーバの
subnet外部から内部へのpingが通らない)の現象があり困ったが、
いじっているうちに消えた

2.GuruPlugPlusを有線LAN(eth0)とNAS-T4を接続する

[N.B.] 直接つなぐ場合はクロスケーブルを用いる

3.wlan0とeth0は別サブネット(subnet)として接続し、かつ
IPパケットを通したいのでip_forwadをONしておく。

[/etc/sysctl.conf](on GURU)
-----------------------------------------------------------------------
# Uncomment the next line to enable packet forwarding for IPv4
#net.ipv4.ip_forward=1
net.ipv4.ip_forward=1
-----------------------------------------------------------------------

[N.B.] ブリッジ接続はちょっとやって諦めた。

4.sambaを設定する。普段あまり使わない設定をする必要がある

ドメインマスター(全体で1ホスト)、ローカルマスター(各subnet毎に1ホスト)、その他ホスト

[/etc/samba/smb.conf](on PLUG) ドメインマスター(全体で1ホスト)
-----------------------------------------------------------------------
[global]


DOS charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8


workgroup = WORKGROUP


server string = %h server


netbios name = GURU
domain master = yes : ドメインマスターになるよの設定
preferred master = yes
local master = yes : ローカルマスターに(も)なるよの設定
wins support = yes
wins proxy = yes
os level = 65
-----------------------------------------------------------------------

[/etc/samba/smb.conf](on NAS-T4) ローカルマスター(各subnet毎に1ホスト)
-----------------------------------------------------------------------
[global]


DOS charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8


workgroup = WORKGROUP


server string = %h server


netbios name = NAS-T4
domain master = No : ドメインマスターになりませんの設定
preferred master = No
local master = Yes : ローカルマスターになるよの設定
wins support = No
wins proxy = No
wins server = 192.168.1.18 : ドメインマスターのIPアドレス
os level = 65
-----------------------------------------------------------------------

[/etc/samba/smb.conf] その他ホスト
-----------------------------------------------------------------------
[global]


DOS charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8


workgroup = WORKGROUP


server string = %h server


netbios name = OTHERHOSTS
domain master = no : ドメインマスターになりませんの設定
preferred master = no
local master = no : ローカルマスターになりませんの設定
wins support = no
wins proxy = no
wins server = 192.168.1.18
os level = 0
-----------------------------------------------------------------------

[N.B.] Windowsマシンではなにも設定する必要はない(XPで確認)

5.sambaでファイルを読み書きさせたいWINDOWSマシンのデフォルトゲートウエイ
を変更するか、routeコマンドでsubnet(192.168.0.0/24)へのゲートウエイを追加
する。これをやらないとファイルサーバが見えない

「ネットワーク接続」-「ローカルエリア接続」-「プロパティ」(全般)
-「インタネットプロトクロ(TCP/IP)」を選択して「プロバティ」(全般)
-「デフォルトゲートウエイ」を変更する

[N.B.] DHCP設定している場合は、routeコマンドで(デフォルトでない)
ゲートウエイを追加する。

route -p add 192.168.0.0 MASK 255.255.255.0 192.168.1.17 IF 0x1

[N.B.]sambaの設定によっては、WINDOWS上のマイネットワークから辿っても
でて来ない場合がある。エクスプローラで直接指定すればよい。上記の
場合だと
\\192.168.0.36
になる


(参考にしたリンク先)

route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/route/route.html

[Chapter 5] ブラウジングと高度な共有の設定
http://ppona.com/gpl/iodata/usl-5p/USLSRC100/daemon/samba/040924/samba-2.2.11-ja-1.0/docs/ja/htmldocs/using_samba/ch05_01.html

サブネットをまたいで Samba ファイル-プリントサーバーを共有 パート2 - japan.internet.com
http://japan.internet.com/linuxtoday/20080201/4.html

Setting GuruPlug to be a stable WiFi Client - PlugWiki
http://www.plugcomputer.org/plugwiki/index.php/Setting_GuruPlug_to_be_a_stable_WiFi_Client#Configuring_and_compiling_a_new_kernel

お試しネットワーク環境を作る - いますぐ実践! Linuxシステム管理 - Vol.065
http://www.usupi.org/sysad/065.html

Linuxでワイヤレス・アクセスポイントを構築する
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-wap/

以上

GuruPlugPlusのwlan0モード設定をifupdownに集約してみた

GuruPlugPlusのwlan0モード設定をifupdownに集約してみた

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

(モチベーション)

もとの設定は、rc.localから/root/init_setup.shを
呼んで一旦apモードにして、同じくrc.localの
次の行に/root/wlan.shを呼んでwlanモードにする
ようになっている。

設定がいろいろなところに飛んでいるのは分かりにくいと
感じたので、今回、/etc/network/interfacesに
集中させてみた。

(環境、ネットワーク構成)

カーネルの版数等は
・Linux guru 2.6.33.2-00003-g4b82fc0 #1 PREEMPT Thu Apr 22 03:29:35 PDT 2010 armv5tel GNU/Linux
・Debian Lenny

GuruPlugPlus周りのネットワーク構成は、

・BBルータのIPアドレス:192.168.1.1
・GuruPlugPlusのeth0経由でつながるsubnet:192.168.0.0/24
・GuruPlugPlusのeth1経由につながるsubnet:192.168.10.0/24
・GuruPlugPlusのwlan経由につながるsubnet:192.168.1.0/24。BBルータを介してWANへ
のようになっている

(手順等)

[/etc/network/interfaces]
------------------------------------------------------------
auto lo
iface lo inet loopback


auto eth0
iface eth0 inet static
pre-up /usr/sbin/ethtool -s eth0 autoneg on speed 1000 duplex full
# pre-up /usr/sbin/ethtool -s eth0 autoneg on speed 100 duplex full
address 192.168.0.1
network 192.168.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.0.255
dns-nameservers 192.168.1.1


auto eth1
iface eth1 inet static
# pre-up /usr/sbin/ethtool -s eth0 autoneg on speed 1000 duplex full
pre-up /usr/sbin/ethtool -s eth0 autoneg on speed 100 duplex full
address 192.168.10.1
network 192.168.10.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.10.255
dns-nameservers 192.168.1.1


auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
pre-up /root/wlan.sh
pre-up /sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -o wlan0 -j MASQUERADE
address 192.168.1.17
network 192.168.1.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
wpa-driver wext
wpa-ssid your_ssid
wpa-psk xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
dns-nameservers 192.168.1.1
------------------------------------------------------------
[N.B.] MASQUERADE設定は不要かも知れない(BBルータの方でやっているから?)
と思っていろいろやってみたが、これがないとインタネットにpingが通らなくなった
[N.B.] wpaに関する設定はこれだけ。wpa_supplicantも陽には起動していない。
ifupdownが「wpa」のキーワードを認識してwpa_supplicantを適当な引数で
起動してくれるようだ


[/root/wlan.sh]
------------------------------------------------------------
#!/bin/sh


# The firmware files are -> sd8688.bin & sd8688_helper.bin
# The firmware files need to be present in /lib/firmware/


rmmod libertas_sdio libertas
cp /root/firmware/sd8688* /lib/firmware/
#/etc/init.d/udhcpd stop
#/etc/init.d/dnsmasq stop


echo 2 > /proc/uap/uap0/hwstatus
ifconfig uap0 down
rmmod uap8xxx


modprobe libertas_sdio


# This will be deleted on bootup.
# Bootup by-default is always AP mode.


touch /etc/wlanclient.mode
# Delete the firmware immediately so that next bootup is in AP mode.
rm -f /lib/firmware/sd8688*


# The newly created interface will be wlan(n)


# The following command lists all the available wireless networks
# iwlist scanning
# To connect to a particular SSID
# iwconfig


#Set leds for client mode
echo 0 > `eval ls /sys/class/leds/guruplug\:green\:wmode/brightness`
echo 1 > `eval ls /sys/class/leds/guruplug\:red\:wmode/brightness`
------------------------------------------------------------
なんか不要な設定がいっぱいありそうだ。

[/etc/sysctl.conf]
------------------------------------------------------------
# Uncomment the next line to enable packet forwarding for IPv4
#net.ipv4.ip_forward=1
net.ipv4.ip_forward=1
------------------------------------------------------------

init_setup.shはLEDの設定だけになっている

これで普通(WPA2で暗号化して)に無線LANモードが動くようになった。

(参考にしたリンク先)

WPAで無線LAN on Debian sid-unstable - Let’s start something new!
http://d.hatena.ne.jp/nshttsk/20071023/1193146188

お試しネットワーク環境を作る - いますぐ実践! Linuxシステム管理 - Vol.065
http://www.usupi.org/sysad/065.html

HP2133日記 wpa_supplicantの設定
http://admin.homev6.jp/HP2133/2008/09/wpa_supplicant.html

iptables tutorial 1.2.2 - ステート機構
http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/ipttut/output/statemachine.html

以上

SheevaPlug, GuruPlugPlusの電源回路を取り寄せてみた

SheevaPlug, GuruPlugPlusの電源回路を取り寄せてみた

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

(モチベーション)

電解コンデンサの液漏れでSheevaPlugの電源が壊れてそのまま
にしていたのが、最近の情報では電源が単体で売られているらしい、
ということが分かり、

SheevaPlug用電源回路とGuruPlug+用電源回路を購入してみた。

(内容)

SheevaPlug用電源回路は半田付けもなにも必要なく
手でセットできる。

GuruPlug用電源回路は半田付けの必要があった。
コイルが若干大きくなっているように感じたし、
部品のレイアウトも結構異なっているようで、
ショートを防ぐためのプラスチック製?のカバーを
そのままでは入らなかったので少しだけ切って、
なんとか押し込めたが、あれをキチンと入れられる
のだろうか。

というわけで、SheevaPlugが無事復活して、sshサーバ
として動かしている。

GuruPlug+はwlanとeth0(1GBps)を同時に動かすと
熱暴走のためか際限なくリセットしてしまう現象があったが、
強化された電源回路でそのあたりどうなるか、
実験してみた。

1: wlan0 + eth0(1G) : OK
2: wlan0 + eth0(1G) + eth1(1G) : NG
3: wlan0 + eth0(0.1G) + eth1(0.1G) : OK
4: wlan0 + eth0(1G) + eth1(0.1G) : OK

という結果になった。2のときは、eth1にイーサケーブルを
入れた瞬間に落ちた。

以上

Android端末は簡単sshサーバになる

Android端末は簡単sshサーバになる

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

(概要)

QuickSSHdといAndroidアプリがあって、先日購入してみた。

自宅と出先で実験してみたが、
sshサーバとして普通に動作した。
しかも、簡単設定で。。。

(モチベーション)

企業や大学など、セキュリティ確保のため構内ネットワーク(LAN)から
外部ネットワーク(WAN)へのアクセスを制限している場合が多く、
それはそれでよくわかるが、
情報検索等インタネットにある膨大な資産を有効活用するには、
邪魔なもの。

一方で、LANにsshポートを空けてあるところは結構あり(恐らく
外部からのメンテナンスのため?)、そこを使って
トンネルを掘って抜けるようにLANからWANに出て行くことが
できる。それを外部でサポートしてくれる存在がsshサーバだ。

sshサーバがあれば、そしてそこにつなぐ環境が揃えば、例え
企業でも官庁でも、(自宅の自由なネットワーク環境と同じように)
どこにでもつなぐことができる。

ただ、sshサーバを立ち上げるにはそれなりの知識やマシンが必要に
なり(何故市販の無線BBルータなどにそういった機能を公開しないのか
不思議)、それなりに敷居が高かった。

(本題)

(あまったAndroid端末があればの話だけど)無線LANモードに
してQuickSSHdを起動したAndroidを自宅においておくだけで
(あとルータからのポート転送も必要)それがsshサーバになって
しまう。凄い世の中になったと思う。

または、接続元の環境が許せば、手元で(3Gモードで)
QuickSSHdを起動して、振られたIPアドレスを元に接続元の
設定を変えて使用する手もある。

これまで機種変更して使わなくなったケータイの使い道としては、
アラーム、ワンセグ、懐中電灯、カメラ
位しかなかったが、極小無線Linuxボックスとしていろいろな
アイデアが出てきそう。

以上

2011年3月15日火曜日

[v1.0.0] Gカ検索2[androidアプリ] はじめに、GcalSearch2[android app.] Get Started...

クイックリファレンス

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

by KrasavKana

ウェブサイト:
http://krasavkana.blogspot.com/


「Gカ検索2」をダウンロードいただき、ありがとうございます。動作上のバグのみならず、仕様上不自然と思われるもの等ありましたら、遠慮なくご意見ください。 krasavkana@gmail.com.


本アプリを使うにあたり、今回特にご注意いただきたいことを以下に示します。なお、一般的な注意事項等につきましてはヘルプを参照願います(本リファレンスは「メニュ」「はじめに」でいつでも参照できます)
[Here are something that you should note when use the app. as follows. Anytime you can refer to this on menu-get started(but written in japanese)]

今回の変更点と注意事項[update topics and cautions on current version]
* initial released.

「Gカ検索」アプリの機能のうち、googleカレンダへのアクセス方法を変更しました。googleアカウントをチェックして読み書きできるモードでgoogleカレンダにアクセスします。「Gカ検索」アプリのように限定公開カレンダURLを調べて設定する必要がなくなりました
[changed the way to access google calendar. the app. takes authenticate procedure, so you dont have to add private URL into the app. database to the app.]


本リファレンスは「メニュ」「はじめに」でいつでも参照できます


以上

[v1.0.0]GcalSearch2, a mobile searcher for Google Calendar for Android

A mobile searcher for Google Calendar for Android

[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

by KrasavKana

Website:
http://krasavkana.blogspot.com/


Thank you for downloading GcalSearch2. If you think you have found a bug, or have suggestions for new features or improvements,
please email krasavkana@gmail.com.

Version history

v1.0.0
* Initial Release.

2011年3月1日火曜日

How to use CJUtil(color from google calendar)[CJユーティルの使い方]

How to set color of google calendar on your journal list view in the CloudJournal App.
[クラウドジャーナルアプリの日記リストの色データをgoogleカレンダから取得する]

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

(step1)
Install CloudJournal (v2.6.7 and up) and launch it first so that a DB for optional functions
can be created.
[クラウドジャーナル(2.6.7版以上)をインストールして一度起動する]




(step2)
Install CJUtil (v1.0.0 and up) and launch it.
[CJユーティルをインストールして起動する]

(step3)
input regist-key below(no square brackets and no white spaces).
[下記の登録キーを入力窓に入力する]

registKey for Color from CloudDB function


[ CB4C04ACA7F68BB0C40DD1D643F036B89B9EA9C5F4B5B00B07D5FBE31A159A40 ]
(will be expired at Dec 31, 2028)





Note that nohing wll be registered through internet by doing this. Dont warry about it.
[登録キーといっても機能を有効にするだけでインタネット経由の一切の登録処理はありません].

(step4)
On CJUtil, select Menu-GcalColor so that the app. read color from DB for google calendar
and set color on DB for CloudJournal app.
[CJユーティルで、「メニュー」「GcalColor」を選択します。クラウドジャーナルの内部DBにgoogleカレンダDBの色データを設定します]

(step5)
On CloudJournal, check Menu-ColorOfCloud
[クラウドジャーナルで、「メニュ」「色をクラウドから」をチェックします]


(step6)
Confirm color was changed on journal list view
[クラウドジャーナルで、日記リストの色が変化しているか確認する]




(step7)
CJUtil app. can be uninstalled from your device.  The functions and settings that youve activated wont be gone.
[CJユーティルはこの時点でアンインストールできます。クラウドジャーナルの内部DBに設定された色データは変わりません]

Enjoy it!

2011年2月26日土曜日

[v2.6.7] クラウドジャーナル[androidアプリ] はじめに、Cloudjounal[android app.] Get Started...

クイックリファレンス

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

by KrasavKana
ウェブサイト:http://krasavkana.blogspot.com/

「クラウドジャーナル」をダウンロードいただき、ありがとうございます。動作上のバグのみならず、仕様上不自然と思われるもの等ありましたら、遠慮なくご意見ください。 krasavkana@gmail.com


本アプリを使うにあたり、今回特にご注意いただきたいことを以下に示します。なお、一般的な注意事項等につきましてはヘルプを参照願います(本リファレンスは「メニュ」「はじめに」でいつでも参照できます)
[Here are something that you should note when use the app. as follows. Anytime you can refer to this on menu-get started(but written in japanese)]


今回の変更点と注意事項[update topics and cautions on current version]

(v2.6.7)
* added functions that replace background color of journal article list with fontcolor that has been set
日記リストの色の設定に、文字の色と背景を反転して設定する機能を追加しました
[functions added so that backgound color of journal article list can be replaced with font color.]

* added functions that change color of journal article list with one of cloud DB(google calendar)
日記リストの色の設定に、クラウドDB(googleカレンダ)からカレンダの色を取ってくる機能を
追加しました。この機能を有効にするには、別アプリ(*1)をインストールして設定する必要が
あります。

[functions added so that color of cloud DB(google calendar) can be derived and set. To make active the function, other app. needed(*1)]

(*1)
http://market.android.com/details?id=krasavkana.cjutil
または
market://details?id=krasavkana.cjutil

registKey for Color from CloudDB function
[ 04EBEF29814EB880E8A4C9F76B7490D69B9EA9C5F4B5B00B07D5FBE31A159A40 ]

(v2.5.7)
* modified some of help doc. (comments in English added).

* Bug fixed on FC right after passcodes are inserted(and right after installed)
私の実機では再現しませんがインストール直後パスコードを入れたあと強制クローズ(FC)するようです。PC上の仮想デバイスで再現しました(googleカレンダDBがないからだと思います)ので、そこでfixしています。他機種の挙動については不明です
[FC happened right after installed and passcodes are inserted. this problem not appeared on my device, but on virtual test device on PC the problem seen(I think thats because the google calendar DB doesnt exist). the problem fixed on the test device.]

(v2.5.6)
* added journal book view.
日記帳を導入しました。googleカレンダでいうと「カレンダ名」になります。複数のカレンダに関して暗号化の条件を変えたり、文字の色や大きさを変えたりすることを想定しています
[journal books added so that mutiple calendars can be used. On previous version, you had to input calendar name and passcode when wanna refer to other calendar.  The books can reserve font color and size for each calendar name]


* added journal article list view.

日記リストを導入しました。前版までは1日に1つの日記を前提としており、(日記リストではなく)日記編集画面をメイン画面としていましたが、リスト表記にして1日にいくつでも日記を追加できるようにしました。もちろんPCからも同様に追加できます
[journal list added so that mutiple journal(events in google calendar)can be listed in a day. On prev. version, the number of journals in a day was limited as one]


* added fontsize and forecolor selection on the journal article list.

上記と同様です

* added internal DB for journal articles(not use google calendar).

日記データ用専用DBを導入しました。前版まではすべてのデータをgoogleカレンダにDBとしてUP(実際には端末内のカレンダ内部DBに書き込み)していました。専用のDBを用意して選択できるようにしました。この場合クラウドとの同期がありませんので別途バックアップツール等公開していきたいと思っています
[exclusive internal DB added. On prev. version, all journal data was written into google calendar DB in your device. Either DB can be selected to use as main DB. Note that data of both DB cannot be transfered each other via the app. It is planed that some backup tool for the exclusive DB will be released in the near furure.]


* added internal DB for journal book, into which passcodes are saved.

日記帳用専用DBを導入しました。日記リスト表示の際の文字の色や大きさ、暗号化・複合化に使うパスコードを日記帳個別に設定できるようにしました。前のやり方だと誤入力したパスコードで暗号化してしまい(正しいパスコードで復号化しようとして)元に戻せなくなる危険がありました
[exclusive internal book DB added so that font color, font size, and passcode can be set on each book.]


* added passcode expire interval selection.

設定画面において、パスコードの有効期限を設定できるようにしました。前版では60分でしたが、5分から1ヶ月まで設定できます。ただ、セキュリティ確保のため、有効期限を過ぎた場合パスコードの確認ができるまで有効期限の再設定を無効にしています
[On setting menu, expiration interval can be set.]


* added secure passcode confirmation mechanism.

設定画面において、パスコードの確認方法を変更しました。前版では誤入力したのかどうかよくわかりませんでしたが、今版では確認(再入力して一致するかチェック)することで誤入力の頻度が少なくなります。日記帳追加の際暗号化パスコードの省略値として「確認用パスコード」を使っており、かつドット表示と通常表示の切り替えが可能ですので、ユーザの目視による確実な確認が可能です(セキュリティは若干弱くなりますが)
[Passcode confirmation mechanism changed.]


本リファレンスは「メニュ」「はじめに」でいつでも参照できます

以上

[v2.6.7] CloudJournal, A journal on cloud for Android

CloudJournal, A journal on cloud for Android

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
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by KrasavKana

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http://krasavkana.blogspot.com/


Thank you for downloading CloudJournal. If you think you have found a bug, or have suggestions for new features or improvements, please email krasavkana@gmail.com.


Version history

v2.6.7
* added functions that replace background color of journal article list with fontcolor that has been set
* added functions that make color of journal article list with one of cloud DB(google calendar)

v2.5.7
* modified some of help doc. (comments in English added)
* Bug fixed on FC right after passcodes are inserted(and right after installed)

v2.5.6
* added journal book view.
* added journal article list view.
* added fontsize and forecolor selection on the journal article list.
* added internal DB for journal articles(not use google calendar).
* added internal DB for journal book, into which passcodes are saved.
* added passcode expire interval selection.
* added secure passcode confirmation mechanism.

v1.5.6
* Bug fix.

v1.5.5
* added snapshots on help.

v1.5.4
* added textures and made them smaller.
* added date formats.

v1.5.2
* Bug fix.
* Improvements on title bar.
* Warning for unsaved documents.
* Force mode.
* Skip dates that have documents.
* Passcode expire checking.

v1.0.0
* Initial Release.

2011年2月13日日曜日

本当にハマった。Conversion to Dalvik format failed with error 2 [I got deep pitfall in developping android app.]

本当にハマった。Conversion to Dalvik format failed with error 2 [I got deep pitfall in developping android app.]

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

今回本当にハマリました。
[I got a deep pitfall]

いろいろ調べてeclipseのキャッシュクリーンなどもやった。おかげでworkspaceからprojectが消えてしまって、全クリアかと一瞬あせったりした(作業ファイルが消えただけだったのほっとした)。
[When I got the msg on the title, I had been googling several hours. I got someone recommend using cache clean option of eclipse system. When I found all project gone from workspace, I have got stunned, but it was
OK]

最初は

Conversion to Dalvik format failed with error 2

でGooglingしていて、上のような情報しか得られず(非常に有用なんだろうけれど今回の問題には的外れ)、途方に暮れて、もうほとんど「仕方ないのでprojectから1ファイルずつ削って現象が変わるか調べよう」などとtediousな時間を過ごす覚悟を決めたとき、なんとなくエラーを見ていて、

trouble writing output: shouldn't happen

も出てるなあと気づいて(実は最初から出てました)、これでGooglingしてみた。
[When I almost go into something like tedious work on this, I realized that I got another msg on top of the error msgs.  "trouble.....".  I have googled again, I got BINGO, the article at the bottom]

すると下の記事にあたり、一瞬で解決してしまった。結局ある意味eclipseのバグなんだろうけれ(人間の造ったものには)そういうことはなくならないので文句を言っても仕方がない。

それより、eclipseのお陰で、アプリ開発時に(実行時の不可思議な現象で困るのではなく)コンパイル時の警告で済んでいることを改めて感謝した、数時間でした。
[I appleciate that using eclipse system, without having tedious work, I can develop app. just getting tens of errors and warnings on compiling(typing?  should be better)]

http://codeandroid.wordpress.com/

Weird Dalvik format failed error
Published October 13, 2009 Android 1 Comment
Tags: 2, Android, Dalvik, error, fail, format, output, trouble, writing
Strange Android error I came across tonight(or should I say this morning :s).
[2009-10-13 03:18:29 - TestAccelerometer]trouble writing output: shouldn’t happen
[2009-10-13 03:18:29 - TestAccelerometer]Conversion to Dalvik format failed with error 2
[2009-10-13 03:18:29 - TestAccelerometer]
trouble writing output: shouldn’t happen
[2009-10-13 03:18:29 - TestAccelerometer]Conversion to Dalvik format failed with error 2

The error occur when I save my Activity (I have auto-build on, so it could be either the saving or building process).
Like a lazy programmer would do, the first thing I do was trying to find the error on Google. Couple of exact error found but no relation can be found since the root cause is entirely different.
After a few comments & builds tries I found that the problem comes from the following line
size = (size > 10? size = 10: size);


#bloggerでのソース引用の方法がわからず、見づらくてすみません。

私の場合は、

     s=(s==null || s.length()==0)?s="":s;

などしていてこれにハマりました。

bEstRegards

2011年2月6日日曜日

Gカ検索[androidアプリ] 全ヘルプ、GcalSearch[android app.] All Help

GcalSearch2 has been released on the android market on Mon, Mar. 14, 2011

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。

<アプリの簡単な紹介と目次>


 Googleカレンダの検索アプリ。PC版で用意されているカレンダ検索機能が標準装備されていないandroid端末で、検索が行えます。限定公開URLでアクセスするのでカレンダを誤って壊してしまう心配もありません。googleアカウントのない端末でのカレンダ検索や、自分以外のgoogleアカウントのカレンダ検索も可能です。

 限定公開URLを設定して検索窓にキーワードを入れて検索ボタンを
押すだけ。

<特長>
<使い方>
<カレンダリストの新規作成>
<カレンダリストの元となるテキスト形式>
<表示の種類>
<メニュ>
<設定>
<OS版数、動作確認端末など>
<制限および注意>

©2010-2011 KrasavKana
<特長[Features]>

 ◆特長①[1st feature] Googleカレンダの検索が行えます。PC版で普通に使えるカレンダ検索機能が、なぜandroid端末に標準装備されていないのか不明(*1)ですが、本アプリにてそうした検索機能を補うことができます。Googleカレンダにアクセスする際、限定公開URLを使って読み込みモードでアクセスするので元のカレンダを誤って壊してしまう心配もありません。カレンダを用途に応じてprivate,work,communityなどと複数個に分けて管理している場合も多いと思います。本アプリに、各カレンダに対応した複数の限定公開URLを登録しておけば一度にアクセスできます。複数のカレンダから検索する場合、検索対象のカレンダを絞り込めると便利ですが、本アプリではそれをカレンダリストのチェックボタンのOn/Offで実現します。
[searching events of specific keyword on google calendar. Without searching of internal DB in android device, searching directly google calendar so that all events of your google calendar events in PC can be traversed.]

*1: おそらくこういう理由だと思います。通常のカレンダアプリはgoogleカレンダを直接アクセスしないでカレンダ用内部DBを読み書きしそれを別プロセスで同期させることであたかもgoogleカレンダを読み書きしているように見せています。注意すべきは、「カレンダ用内部DB」はgoogleカレンダの全てを同期しない仕様になっていることです。長い間アクセスされない、または更新されないイベントは「カレンダ用内部DB」に同期されないようです。一方で「検索」は全てを対象にしたくなります。それがデバイスや通信環境に負担になるからではないでしょうか。有名アプリでもきちんと検索できないのはそうした理由になると思います。

◆特長②[2nd feature] Wellからの入力をサポートします


あらかじめ限定公開URLに関する情報をPCでリストにしておきメールでケータイに送付しておきます。ケータイメールのコピペ機能を使って本アプリのWELL画面に貼り付けて作成ボタンを押すだけで、カレンダアクセスの環境が揃います。
[input private URL one by one is fairly tough. You can make URL list using PC or other convenient device, mail it to android, copy and paste it with the well input view.]

 ★注意[caution] 外部媒体(Sdcard)からの取り込みもできます

 ◆特長③[3rd feature] キーワードの設定やカレンダの絞込みのほかに、検索開始日と検索期間(日数)、最大検索数(1つのカレンダ当り)を指定できます
[day that begins searching, number of days form the beginning day, and number of maximum results for each calendar URL. These can be used as other searching condition besides keyword.]

 ◆特長④[4th feature] 検索結果(イベントタイトルおよびイベント内容)に含まれる文字列のうち検索キーワードにマッチした箇所に色付けします。元データはもちろん変わりません。
[can make its color change. On results view, keywords of the results can be colored or highlighted in other ways.]

 ★注意[caution] 色づけの他に、太字、斜字、大きめの字、なにもしないを選択できます

 ★注意[caution] httpで始まるURLにAutoLink機能をつけています。青くなったリンクをタッチするとブラウザを呼び出してリンク先にアクセスします。

 ◆特長⑤[5th feature] 検索履歴を再利用できます。検索履歴の中から適当なものを長押しして検索キーワードを検索窓にコピーできます
[can reuse keyword in history.]

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<使い方[Usage]>

Step1:「メニュ」「ウェル」を選択してあらかじめ作成しておいた「限定公開URLのリスト」を貼り付けてOKボタンを押す。すると自動でカレンダリストの表示画面に移動する
[On menu-well, copy and paste private URL list and push OK. When read normally, current view goes to calendar list view.]

Step2:リスト表示するので、チェックボックス(検索対象(On)/非対象(Off))をチェックする。検索したいカレンダ名横のチェックボックスをチェックします
[Check checkboxed so that only checked calendar should be searched.]

★注意[caution] チェックボックスの状態の初期値は上記「限定公開URLのリスト」に記載されたとおりになります

Step3:検索窓に検索したいキーワードを入れて検索ボタンをタッチする。
[Input a keyword you want search with, touch the search button.]


★注意[caution] 検索でなにも見つからない場合は画面に「見つかりませんでした」が出ます。その場合にはキーワードや他の条件を変更して再度検索してください
[When you see 'keyword not found', change other conditions as well as changing keyword.]

Step4:検索の結果1つ以上見つかった場合、自動で検索結果画面に切り替わります。検索結果はリスト表示され、検索された順番(早く検索されたものほど上に、の意味)にイベントのタイトルが並んでいます。リスト中のイベントタイトルのいづれかをタッチすると、(結果詳細画面に)画面が切り替わってイベントに関するタイトルと内容を個別表示します
[When searching is successed, the current view goes to results view. If you want to see details of the list, you can go to contents by touching an item of list]

★注意 イベントの開始時刻や更新時刻等で検索を順番づけたい場合や昇順・降順の指定等は、本アプリではサポートしていません。代わりに、次のような文字列を限定公開URLの後につけてカレンダ情報として保存しておきます。start-min,start-max,max-resultsはアプリがgoogleへの問い合わせ処理(HTTP-GET)中にオプションとして付加しています

   orderby=starttime  開始時刻で並び替え(なにもつけないと更新時刻になる)
   sortorder=ascending  昇順(descendingを指定すると降順)
   futureevents=false  将来/過去のイベントを対象とするかの指定(省略値はfalse)
   singleevents=true  繰り返しイベントを展開しないか/(するか)の指定(省略値はtrue)
   start-min=1970-01-01  指定日(時刻も指定できる)以降を対象とする(省略値は1970-01-01T00:00:00)
   start-max=2030-01-01  指定日(時刻も指定できる)以前(その時刻や日は入らない)を対象とする
(省略値は2031-01-01T00:00:00)
   max-results=10  最大出力数(省略値は25)

Step5:結果詳細画面の下段に並んでいるボタンを使って検索結果を個別に参照します
[Using buttons in results view, you can see the next or previous results.]

戻りボタン:リスト表示に戻る
前ボタン:検索結果のリストの前(上)の検索結果画面に移動する(なければ移動しない)
次ボタン:リストの次(下)の検索結果画面に移動する(なければ移動しない) 

Step6:「戻りボタン」でリスト表示に戻ると検索窓が現れるので対象カレンダや条件を変えて再度検索します
[Back to the main view, search again after changing checked calendars or other conditions.]

<トーストやアラート集>

限定公開URLですか? 「限定公開URL XML」で検索してみてください
[意味[meaning]] 限定公開URLの最初のフレーズは(googleカレンダの仕様が変わらない限り)同一で、そのチェックをしたところ、マッチしなかったです。
[対処[action]] 限定公開URL自体が正しそうなら、その前の情報は?対象/非対象、カレンダ名等を”,”で区切っていますか?

解釈不可能な箇所があります
[意味] テキスト形式が間違っているようです
[対処] 対象/非対象、カレンダ名等を”,”で区切っていますか?空行はありませんか?

ファイルがありません
[意味] sdcard等の外部媒体のファイルを読み込み時、ファイルが見つかりませんでした
[対処] ファイル名がただしいか(readsd.txt)確認してください

見つかりませんでした
[対処] 対象カレンダがない場合にもこのようにでますので、チェックしてください。キーワードや検索条件を変えてください

接続できませんでした
[対処] 限定公開URL自体が間違っていたり、正しくてもインタネット接続ができなかったり、いろいろな場合が考えられます(アプリのバグである可能性もあります)。エラーコードがでますので、「HTTP Status Code」等で調べてみてください。

1xx:情報提供 2xx:成功 3xx:転送 4xx:クライアントエラー 5xx:サーバエラー


限定公開URLを表示する設定にしてください
[意味] 非表示オプションがあり、それが非表示(隠す)に設定されていながら、限定公開URLを表示しようとしています
[対処] 設定画面(メニュ-設定)から設定を変更してください

テキスト形式が正しくありません
[意味] テキスト形式が間違っているようです
[対処] 対象/非対象、カレンダ名等を”,”で区切っていますか?空行はありませんか?

新規作成モードで読み込みます。
[意味] sdcardからの読み込み前に既存の設定を消去します
[対処] 確認してください。特に設定画面で設定を変えてもモードがすぐに変更されない場合があります。よければ次に進み、設定が反映されていないようなら、一旦終了して再度起動するか、画面を縦横にまわして見る等してみてください

追加モードで読み込みます。
[意味] sdcardからの読み込み前に既存の設定を消去しません
[対処] 確認してください。特に設定画面で設定を変えてもモードがすぐに変更されない場合があります。よければ次に進み、設定が反映されていないようなら、一旦終了して再度起動するか、画面を縦横にまわして見る等してみてください

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<カレンダリストの新規作成[Calendar List Settings]>

カレンダリストの設定方法は2通りあります

設定方法1:ウェル(Well)画面からの読み込み


「メニュ」から「ウェル」を選択して文字入力可能な画面にしたあと、「カレンダリストテキスト形式」に従い入力します。

 ★注意[caution] 数個程度のカレンダの限定公開URLなら手入力できますが、それ以上だと、PC等で作ったテキストをメール等でケータイに送ってコピペした方が、全然楽です

設定方法2:sdcard(外部媒体)からの読み込み

PC等で作ったテキスト(WINDOWSのメモ帳やTeraPadなどで作成します)をsdcardにコピーして、「メニュ」の「外部読込」を選択して入力します
 ★注意[caution] テキストの格納場所は
/sdcard/gcalsearch/readsd.txt
 ★注意[caution] sdcardの場合は先頭行に1カラム目から*gcalsearch 行が必要です(行末まで読み飛ばされます)
 ★注意[caution] カレンダ名称に日本語を含むときはUTF-8形式で作成する必要があります。TeraPadでは名前を指定して保存(コードはUTF-8N)が無難です

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<カレンダURLテキスト形式[Format]>

・数字の0または1
・カレンダ名
・限定公開URL
を1行にカンマ(,)で区切って並べます。

(例の始まり)

0,private,http://www.google.com/calendar/feeds/account-name%40gmail.com/private-xxxxxx/basic

0,work,http://www.google.com/calendar/feeds/account-name%40gmail.com/private-xxxxxx/basic

0,community,http://www.google.com/calendar/feeds/account-name%40gmail.com/private-xxxxxx/basic

(例の終わり)

限定公開URLは、
http://www.google.com/calendar/feeds/account-name%40gmail.com/private-xxxxxx/basic
のような感じの文字列です。「限定公開URL XML」で検索(googling)してみてください

 ★注意[caution] 限定公開URLは取り扱いに注意してください。他人が入手してアクセスすると(ご自分の設定した公開ポリシーにかかわらず)容易に内容を見ることができます。その疑いのあるときはPCからGoogleカレンダにアクセスして、限定公開URLのリセットを行ってください。そうすればまったく新しいURLが設定され、古いURLではアクセスできなくなります
★注意[caution] イベントの開始時刻や更新時刻等で検索を順番づけたい場合や昇順・降順の指定等は、本アプリではサポートしていません。代わりに、次のような文字列を限定公開URLの後につけてカレンダ情報として保存しておきます。


(例2の始まり)

0,private,http://www.google.com/.../private-xxxxxx/basic?orderby=starttime&sortorder=ascending

(例2の終わり)


ただし、start-min,start-max,max-resultsはアプリがgoogleへの問い合わせ処理(HTTP-GET)中に
オプションとして付加しています
   orderby=starttime開始時刻で並び替え(なにもつけないと更新時刻になる)
   sortorder=ascending昇順(descendingを指定すると降順)
   futureevents=false将来/過去のイベントを対象とするかの指定(省略値はfalse)
   singleevents=true繰り返しイベントを展開しないか/(するか)の指定(省略値はtrue)
   start-min=1970-01-01指定日(時刻も指定できる)以降を対象とする(省略値は1970-01-01T00:00:00)
   start-max=2030-01-01指定日(時刻も指定できる)以前(その時刻や日は入らない)を対象とする
(省略値は2031-01-01T00:00:00)
   max-results=10最大出力数(省略値は25)
   上記のオプションのつけ方にはルールがあることに注意してください。HTML等書いているひとには当たり前のことかも知れませんが、各オプションを「&」または「?」で区切ります。オプションを1つつけるときは「?」を、2つ以上つけるときは2つ目以降は「&」で区切ります(上記例2のようにします)。サーバが「?」以降をオプション群として認識し、そのオプション群を「&」で区切って処理してくれます
 ★注意[caution] カレンダ名は日本語でもかまいませんが、その場合はUTF8のコードである必要があります。
 ★注意[caution] 外部媒体から本テキストを読み込ませる場合には先頭行に*gcalsearch 行が必要です。Wellからの入力の場合は必要ありません

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<表示の種類[View]>

画面はヘルプ画面、設定画面のほかに5種類あります 。
メイン画面(カレンダリスト、検索履歴、検索結果)、補助画面(限定公開URL)、補助画面(結果詳細)、WELL画面、編集画面(編集・追加)
[5 views except Help view, and Setting View]

[カレンダリスト[Main view(Calendar)]]




カレンダリスト作成時につけたカレンダ名のリストが表示されます。カレンダ名をタッチするとその内容が表示されますカレンダ名を長押しすると編集モードになりカレンダ名と限定公開URLの内容を修正できます。

[限定公開URL[Calendar URL view]]

カレンダ名、限定公開URL、および検索対象にする/しないを示すチェックボックスが表示されますまた、下段には、
戻りボタン:リスト表示に戻る
前ボタン:リストの前(上)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
次ボタン:リストの次(下)の問題解答画面に移動する(なければ移動しない)
が表示されます。これらのボタンを使ってカレンダリスト画面に戻ったりリストの前後にあるカレンダ情報を表示します。
 ★注意[caution] 設定の限定公開URL表示モードがOffになっていると本画面は表示されません


[検索履歴[Main view(History)]]

検索時に設定した検索条件が履歴として表示されます。

 ★注意[caution] 履歴は新しいものから時系列で表示されます

[検索結果[Main view(Results)]]

検索時に結果が古いものから時系列順に表示されます。

[モード設定[Main view(bottom)]]

メイン画面の下段のボタンを押すと、中段のリスト表示の内容が、それぞれ、カレンダリスト、検索履歴、および検索結果になります。上段部分と下段部分のボタンの見え方はほぼ同じです。

カレンダボタン:画面中段にカレンダリストを表示します
検索履歴ボタン:画面中段に検索履歴を表示します
検索結果ボタン:画面中段に検索結果を表示します

[メイン画面:共通上段部分]

検索窓、検索ボタンがあり、ここに検索したいキーワードや検索条件を入力して検索ボタンを押します

 ★注意[caution] 検索結果が1以上見つかったときは検索結果画面に移動します

[ウェル[Well view]]


・Sdcardなどの外部媒体でデータ移送できない機種で使いたい
・PCでカレンダ情報を編集したカレンダリストをメール送付してカレンダリスト登録して使うなどといった状況を想定して、WELL画面にカレンダリストに関するデータを貼り付けるだけでカレンダへのアクセス環境が揃えられます。

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<メニュ[Menu]>

<メニュ[Menu]>
メイン画面からメニュを表示できます。その他の画面からは、「戻る」ボタンで一旦メイン画面に戻ってから、メニュを起動してください。
[menu can be launched on the main view. When you want from other views, back to the main view.]

[履歴消去]:検索履歴を消去します[clear history]
[結果消去]:検索結果を消去します[clear results]
[ヘルプ]: ヘルプ画面を表示します[go to HELP]
[設定]: 設定画面に移動します[go to SETTINGS]
[終了]: アプリを終了します。設定画面で各種の設定を変更したとき設定を有効にするために一旦終了して再度起動します。もしくは画面の縦横をモード変更してみます[finish app.]


[アプリについて[About]]: アプリの更新履歴について表示します
[ウェル[Well]]: WELL画面に移動します。(限定公開URLを含む)カレンダリスト情報やその他の設定をここにコピペして作成ボタンを押すことで、googleカレンダ検索のための環境が整います
[go to well view. calendar URL and other info. are set from this view.]
[外部読込[External read]]: SDカードなどの外部媒体から限定公開URLに関する情報やその他の制御コマンドを読み込みます
[External media such as microSD. calendar URL and other info. are set from microSD.]
[追加[Add]]: 限定公開URLに関する情報を1つだけ追加するための追加画面に移動します。追加が多い場合には「ウェル」や「外部読込」から追加モードを使うことを進めます
[View for adding a calendar info.. Calendar URL and other info. are set.]


<ロングタッチメニュ[Context menu]>
[編集[Edit]]:メイン画面でカレンダリストのいづれかのカレンダ名を長押ししたときに出てきます。カレンダ名と限定公開URL、および検索対象On/Offの編集ができます
[検索窓にコピーします[Copy to search]]:メイン画面で検索履歴のリストのいづれかのキーワードを長押ししたときに出てきます。検索窓にコピーして再度検索を行わせることができます
[タイトルをコピー[Copy title to clipboard]]:サブ画面(検索結果詳細)の画面を長押ししたときに出てきます。画面に出ている「タイトル」をクリップボードにコピーします
[内容をコピー[Copy content to clipboard]]:サブ画面(検索結果詳細)の画面を長押ししたときに出てきます。画面に出ている「内容」をクリップボードにコピーします

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<設定[Settings]>

設定画面からアプリの挙動をいろいろ変更することができます。


<カレンダリストの設定>

[限定公開URLを隠す]:カレンダリストの限定公開URLが他人に知られるとプライベートなカレンダの内容も他人に知られる可能性があります。
本オプションで
   On:カレンダ名のリストは表示するが、その内容(限定公開URLの見える画面)は表示しない
   Off:カレンダ名のリストを表示し、その内容(限定公開URLの見える画面)も表示する
を指定します。チェックボックスでOn/Offします

android:key="url_veil_key"
android:defaultValue="true"


[新規作成モード]: ウェル画面やsdcardからカレンダリストを読み込む際のモードを指定します
   On:既存のリストを消去して新規に作成するか
   Off:既存のリストを残したまま追加作成するか
チェックボックスでOn/Offします。
 ★注意 WELL画面の場合、現在の状態はタイトルバーに「Clr」「Add」のように表示します。外部媒体読み込みの場合は確認メッセージ
「新規作成で読み込みますがよろしいですか」
「追加作成で読み込みますがよろしいですか」
を出します。

android:key="calendar_clear_key"
android:defaultValue="true"


[カレンダ名の表示設定]:カレンダリストの
①文字色
②フォントサイズ
③背景色
を変更するときに使います。それぞれ選択リストから選択します

android:key="calendar_color_key"
android:defaultValue="800000"
android:key="calendar_fontsize_key"
android:defaultValue="24"
android:key="calendar_bgcolor_key"
android:defaultValue="800000"


[限定公開URLの表示設定]:カレンダリストの
①文字色
②フォントサイズ
③背景色
を変更するときに使います。それぞれ選択リストから選択します

android:key="url_color_key"
android:defaultValue="ffffff"
android:key="url_fontsize_key"
android:defaultValue="12"
android:key="url_bgcolor_key"
android:defaultValue="800000"


<検索履歴の設定>


[履歴表示機能]:検索履歴の機能について
   On:検索履歴を残すか
   Off:検索履歴を残さない
を設定します。チェックボックスでOn/Offします

android:key="history_on_key"
android:defaultValue="true"


[背景色]:検索履歴画面の表示について
①背景色
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="history_bgcolor_key"
android:defaultValue="800000"

[検索履歴(1行目)の設定]:検索履歴のリストの1行目について
①文字色
②フォントサイズ
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="history_color_key"
android:defaultValue="000000"
android:key="history_fontsize_key"
android:defaultValue="24"


android:key="historyattribute_color_key"
android:defaultValue="800000"
android:key="historyattribute_fontsize_key"
android:defaultValue="12"

[検索履歴(2行目)の設定]:検索履歴のリストの2行目について
①文字色
②フォントサイズ
を設定します。それぞれ選択リストから選択します


<検索結果の設定>

[新規作成モード]: 検索結果をリスト表示する際、
   On:既存の検索結果を消去して新規に表示する
   Off:既存の検索結果を残して追加して表示する
を指定します。チェックボックスでOn/Offします

android:key="result_clear_key"
android:defaultValue="true"

[背景色]:検索結果画面の表示について
①背景色
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="result_bgcolor_key"
android:defaultValue="800000"

[検索結果(1行目)の表示設定]:検索結果のリストの1行目について
①文字色
②フォントサイズ
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="result_color_key"
android:defaultValue="000000"
android:key="result_fontsize_key"
android:defaultValue="24"

[検索結果(2行目)の表示設定]:検索結果のリストの2行目について
①文字色
②フォントサイズ
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="resultattribute_color_key"
android:defaultValue="800000"
android:key="resultattribute_fontsize_key"
android:defaultValue="12"

<結果詳細の設定>

[強調表現]: 検索結果に含まれるキーワードの強調表現しますがその際の方法を設定します
   強調しない:
   色づけ:
   太字:
   斜体:
   文字を大きくする:
選択リストから選択します

android:key="content_decorate_key"
android:defaultValue="1"


[結果詳細の表示設定]:検索結果詳細の
①文字色
②フォントの大きさ
③背景色
を設定します。それぞれ選択リストから選択します

android:key="content_color_key"
android:defaultValue="ffffff"
android:key="content_fontsize_key"
android:defaultValue="12"
android:key="content_bgcolor_key"
android:defaultValue="000080"

<共通の設定>

[日時形式]:タイムスタンプの表示形式を選択します

android:key="common_dateformat_key"
android:defaultValue="yyyy/MM/dd HH:mm:ss"



 ★注意 フォントサイズは8,10,12,14,16,18,20,24,36,48,64,96,192,384から
選択できます
 ★注意 文字色や背景色は基本16色から選択できるようにしています。
   ■●white◆▲
   ■●yellow◆▲
   ■●olive◆▲
   ■●red◆▲
   ■●maroon◆▲
   ■●aqua◆▲
   ■●blue◆▲
   ■●navy◆▲
   ■●lime◆▲
   ■●teal◆▲
   ■●green◆▲
   ■●fuchsia◆▲
   ■●purple◆▲
   ■●silver◆▲
   ■●gray◆▲
   ■●black◆▲

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<制限および注意[Constraints and cautions]>

★注意[caution] 限定公開URLが他人に知られるとカレンダの内容が他人に知られる可能性があります。そのような疑いのある場合には、必ずPCから限定公開URLのリセット処理を行ってください。限定公開URLを元URLから推測不可能なものに変えてくれます

 ★注意[caution] 日本語(英語)対応。他言語にも対応できると思いますが、そのためには、ケータイ端末自体の言語設定の変更が必要です。

他言語においても特殊な区切り文字(日本語の場合の全角スペース(空白)のようなもの)が存在するのかわかりませんが、恐らく半角スペースで事足りるのではないかと思います。本アプリにおいても日本語の全角スペースを区切り文字としておりません。ただ、全角スペースを単語としても仕方ないので、空行(半角スペースやTABなど見えない文字と改行文字で構成された行)の処理時にいちおう全角スペースも半角スペースとみなしてスキップさせています。不都合あれば連絡ください

 ★注意[caution] ケータイ端末によって違うのかも知れませんが、USB接続で外部記憶へのアクセスを可能にしていると、sdcard読み込みができません。一旦USB接続を切ってから試してください(Xperiaでの体験です)

 ★注意[caution] 本アプリの利用により生じたいかなる損害についても、アプリ作成者およびアプリ提供者は一切責任を負いません

<OS版数、動作確認端末など>

対象端末 Android1.6以上
テストADS Android1.6 Level4 with sdcard
実機動作確認端末 Xperia SO01B (OS 2.1)

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