暗記の井戸HD

■WEBアプリの簡単な紹介

※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
[note] this blog is planed to be moved to other site until end of June. See you in there

※本WEBアプリは、準ローカルWEBアプリ(一部ネットワークと通信する機能が含まれます)です。本アプリに入力したデータはデバイス内部のDBに格納され(使用者の同意なく自動で)インタネット上に送信される心配はありません。実行コード(HTML、JS、CSS)自体も、初回起動時にWEBページとして取得したあとは個々のデバイスにキャッシュされ、次回以降元のコードに更新がない限り再読込みする必要はありません(更新がなければ再読み込みしてもダウンロードされません)。

バージョンアップの自動チェックは行っておりません。バージョンアップチェックを行いたい場合には、再読込みをお願いします。
















世界初!?クラウド連動型WEBアプリというタイトルにしましたが、まったくの嘘ですね。現在世界を席巻しているウエブサービスはほとんどこうしたクラウド連動型になっていて、「暗記の井戸HD」は何番目のクラウド連動型WEBアプリになるのでしょう

「暗記の井戸HD」は、Android端末向けにリリースしている無料アプリ「暗記の井戸(Ankinoid)」およびiPad,iPhone向けにリリースしているHTML5版無料WEBクリップ「暗記の井戸(Ankinoid)」のHD版です。基本的に1カラムデザインのモバイル向けアプリに比べ、HD版ということで高解像度の画面をフルに活用できるよう工夫しています。HTMLエディタを使って作成すれば文字色やフォントの大きさ等自在なデザインのクイズ(問題)が作成可能です。本マニュアルもそのようにして作成しています。

さらに、本アプリではクラウド上にクイズデータを公開できるようにしました(クイズクラウド)。お友達と試験予想問題を共有したり、世界にひとつしかないクイズを発信したり、できます。自分だけがアクセス可能なようにプライベート公開(クラウド上に公開するが自分しか参照もダウンロードもできないこと)することも可能です。自分や少数の仲間しか知らないプライベートコードを設定しておけば、他からは参照もダウンロードもできなくなります。

世界初!?クラウド連動型WEBアプリ、うんぬんのタイトルはこのクイズクラウドの提供からきていますが、ネットゲームを含めみなそうした形態になっています。

暗記の井戸HDのクラウド連携は非常に初歩的です。現代は小学生でもiPhoneなどを持ってますので学生さんにどしどし活用していただきたいと思っています。また、教育の現場などでも使えるようにと非常に単純なサーバ(Apache2+MySQL+Php)・クライアウト(Javasrcipt+Jquery)のコードで構成していますので、イントラネットや自宅サーバでの環境立ち上げも可能です。そういう場合はメール等で相談いただけると助かります。

国旗の画像は「外務省 国旗」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/kokki/index.html
を参考にさせていただきました

©2012 KrasavKana

使い方(Inbox)■

ステップ1起動画面から、右上にある「縦横画面切り替え」ボタンをタッチする

ステップ2左上にある「ボックス」ボタンをタッチする


ステップ3「Inbox」右にあるカウンタバブル(最初は0)をタッチする

カウンタバブルが小さくて、手の大きな人には操作が多少難しいかも知れません

ステップ4「Inbox」にダウンロードするサンプルクイズの属性を指定し「更新」ボタンをタッチします(最初のうちは属性にはなにも指定しなくても構いません)


ステップ5「Inbox」をタッチします



ステップ6気に入ったクイズサンプルがあれば各項目の左の画像(ダウンロードの積もり)をタッチします


ステップ7「Inbox」のクイズボックスリストに戻りダウンロードしたクイズを楽しみます


c2011 KrasavKana



その他の使い方(共有、プライベート共有、ボックス削除、個別削除、移送、一括追加、など)については、投稿ページを参照してください 


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