セキュアなパスコード(パスワード)の作成方法
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パスコード(パスワード)の作成方法として、名前や誕生日など
連想しやすい単語(辞書に出てくる単語を含む)は使わないように、
とよく書かれています。
私が習った方法では生成されたものは「単語」にはなりえずほとんど
乱数のようなパスワードになるため、連想はほぼ不可能だと思います。
日本語のページではあまり紹介されていないようなのですが紹介して
おきます。
こつはひとことでいうと、
「フレーズを作って、その先頭文字や音などを抽出して語を作る」
です。たとえば、
「あんたはちょっとみかけによらないにっぽんいちのくるくるすっとんパー」
のフレーズ(世代がばれますが)を使う場合、
あんたは[a]
ちょっと[c]
みかけに[m]
よらない[y]
にっぽん[n]
いちの[1]
くるくる[c]
すっとん[s]
パー[8]
として先頭文字等をとって、
acmyn1cs8
などとすれば、
辞書には載っていなく、かつ
無限に作成でき、かつ
覚えやすい、かつ
乱数なので連想されにくい
パスワードになります。
私が習ったときは、
this is the most difficult password to guess[titmdptg]
という例でした。
これはもう20年ほどまえのことなので、
今ではもっとうまいやり方があるのか知れません。
上の方法だと記号の使用や大文字小文字の区別が
しずらいので。
以上
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