2010年11月13日土曜日

繕う技術?

繕う技術?


※本ブログは6月末で他サイトに移設する予定です。これまで閲覧ありがとうございました。
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ポケットに財布を入れていたためか、ズボンの後ろに穴が開いてしまった。共布があったので40の手習いで針と糸でとりあえず穴をふさいでみたが、かなり時間がかかる割に引きつりがありみっともない。

それからしばらくして夏用のズボン3枚にも同じような穴が見つかり、はて困った。同じやり方だと膨大な時間がかかる。新しいものを購入することもできるが、費用がかかる。1円玉程度の穴のために全部捨てるのは今日のエコにも反するよね。

そこで自分で修繕してみようと思い、WEB等で調べてみた。情報はいっぱいあるが具体的にどれを試してみればよいか判然としない。結局東急ハンズの布売り場にて相談したみた。小さな(30cmx6cm)布に接着剤のついたもの(ここ
では接着布としておこう)があり、アイロンを使って共布で穴をふさぐように接着すればよいことがわかった。

実際やってみると、穴と共布の大きさをあわせるのに多少時間がかかるが、あとは至極簡単。針と糸を使った修繕に比べ10分の1以下の時間で完了した。

中に共布のないものがあった。似たような柄の共布を使うか、共布がなくても似た色の接着布を選んでそれを共布として使用すれば接着布同士なのでより
強固になるようだ。

この応急処置で一度は捨てかけたズボンがどれくらいもつのか楽しみ

(他プログ2010/07/27JST22:44からの移動記事です)

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